昨日、松下電工の
『オール電化』勉強会に行ってきました。
最近、東京電力のコマーシャルもよく流れるし、お客様にも質問されることが増えてきました。そこで、勉強してきたことを少しご紹介したいと思います。
※オール電化の「メリット」※
1.地球温暖化防止 ・・・ 人間一人が一年間の呼吸で排出する二酸化炭素を吸収するためには、スギの木23本が必要なんだそうです。IHはガスと違い二酸化炭素が発生しないので、環境に○。しかもエコキュートはその二酸化炭素を利用してお湯を作っています。
2.安全性 ・・・ 住宅火災の1位は「ガスコンロの火が燃え移る」ことだそうです。
3.補助金制度 ・・・ 新築でエコキュートをつけた場合は、5万円。リフォームの場合は8万円バック♪
4.熱いけど暑くない ・・・ ガスの熱効率は、約45%。残りの55%は周りに逃げていきます。一方、IHの熱効率は約90%。夏の調理でも熱いのは鍋だけ。キッチン内は暑くなりません。
5.光熱費も安くなる ・・・使用料に関係なく発生する「基本料金」。オール電化にすれば、ガスの基本料金が不要になります。さらに電力会社では、5%割引など、オール電化向けのお得な料金プランを用意しています。
6.いつでも適温 ・・・ 電工のエコキュートなら、シャワーをひねれば、すぐに設定温度のお湯がでます。
※オール電化への「疑問」※
1.電磁波が心配 ・・・ IHの電磁波はテレビ・冷蔵庫と同じくらい。ドライヤー・掃除機の方がだんぜん高いそうです。
2.災害時が心配 ・・・ 電気の復旧は、約1週間。ガスは数ヶ月かかります。
一番驚いたのは、ガスがカビの原因になっていること。化学の勉強になってしまいますが炎は、目に見えない水蒸気を空気中に出しているのだそうです。
なんと、4人家族で1ヶ月に約20リットル!! ガスがすべてのカビの原因ではありませんが、家を長持ちさせることを思えば、オール電化がやはりいいのかなぁと思ってしまいます。
全国のオール電化普及率ですが、2003年の北陸電力・四国電力が30%超のところ、東京電力は、5%弱。2005年にようやく10%を超えたそうです。というのも東京電力は今まで【節電】をPRしてきたこともあり、【電気は高い】というイメージが定着してしまったことが原因のようです。
でも、環境問題に関わる以上、電力会社も電気代を安くしたり、国も補助金を設けたりと変わってきたのですね・・。 そういえば、最近、でん子ちゃんの「ジャンッ! 電気を大切にね」というCMを見なくなったのは、そういうことか~と妙に納得してしまいました。
ただ、ガス給湯器に比べて、エコキュートは場所も取るし(マンションでは設置が難しいのが現状)、補助金があるとは言え、まだまだ高い商品。普及するまでの道のりは長そうです・・。
読んでいただいてありがとうございました。
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